無計画計画

手品をやってる人のブログ。座右の銘は「毎日がエブリデイ」。これに勝る強烈な個性を私は未だかつて聞いたことがない。

女の子同士なら、友人間でも手を繋ぐのは普通という風潮。

こんばんはー。

昨日の授業が面白かったです。文系学問に縁のない方は驚かれるかもしれませんが、テクスト内における百合の存在について、ゼミのテーマとして少しばかり意見を交わしました。

百合とは、女性の同性愛のこと。また、それを題材とした各種作品。作品の場合、女性同士の恋愛だけでなく恋愛に近い友愛や広く友情を含んだ作品も百合と言うことが多い。1990年代以降の日本の漫画、ライトノベル、アニメ、同人誌のジャンルをさすことが多いが、戦前の少女小説や一般のレズビアン文学、実写映画も含まれる場合がある。(wikipedeiaより)


百合要素が盛りり込まれた作品群が自分には思いつかないのですが、最近は百合要素が強いアニメなんかも結構あるらしいということを知りました。「青の・・・」。タイトル忘れた。地上波でやってたりするらしいです。びっくり。完全なマイナー枠ではないんですね。



素朴な疑問ですが、女の人って友達同士でも普通に手を繋ぐ人が一定数はいると思うのですが、あれも客観的にみたら百合要素に含まれるのでしょうかね?
あと「女同士だからいいじゃないのー。」って言って、胸やら尻やらを触りあう人々も・・・(※1)

(※1) 胸なんぞ触りあうってのは、漫画とかだけだろうと思ってたのですが、半年くらい前に現実世界の光景として目の当たりにして、心底驚きました。「現実世界にいるんだ!こういう人たち!!」と。
フィクションの世界にのみ見られる光景ってわけでもないようです。



因みに私はというと、、、セクハラ行為を平然とする人々、そして手を繋ぐ人々の心理状況がいまいち分からないです。手繋ぐのって歩きにくいだろうに、何でそんなことわざわざするのって思ってしまうんですよね・・・。カップルだとしても、まあわざわざよく繋いでんなあって思うのに、友達同士ではなおさら不思議。
大体、コインをパームしてることが多いし、手繋ごうってことになったら嫌だなあ。。あ、こんなこと思ってるから、私に手繋ごうって言ってくる人なんていないのかな←

飲み会の帰りに誰々ちゃんと手繋いで帰っちゃった、なんてことを言う友人には、何故(同性同士なのに)わざわざ手を繋ぎたいという欲求が生じるのですかと聞いてみたりします。まあしかし、
「んー特に理由なんてない。何となく。」と言われるのが常です。

みなさん彼氏とかいるし、明らかに相手に対して、恋愛対象としての意識はないであろうに、何故そのような親密な接触が出来るのかが、個人的には不思議です。しかし、友人らに聞いても、まあ女の子同士なら別に普通じゃないのという返答ばかり。
なんていうか、ほんとに女の子同士で手を繋ぐことに対して、ほんとに特に理由なんてないものなんでしょうね。理由なく何となくしちゃうもので、私の場合は単に理由なく手を繋がないだけなのでしょう。そういう理解で留めています。あ。因みに、私は女子校出身なのですが、このことに関して、女子校出身かどうかってことは全く関係ないと思われます。手繋いだり何だりしてる友人、みんな共学ですし。



百合要素って厳密な定義づけが出来ないふわふわしたもので、おそらく手を繋いだり、セクハラしあう女の人も自分らのことを百合族だとかミジンコ程も思ってないと思うのですが、
百合もののコンテンツを百合ものとしてたらしめる要素には、そういった手をつなぐ行為やセクハラする行為なしでは語れないのではないかなーと思います。百合ものコンテンツ見てないでものを言っています!すんません

とりあえずですね、現実世界における百合とフィクションの世界における百合では、大きな隔たりがあるのではないかという気がしています。あと友愛か恋愛かでまた大きく性質が変わるんじゃないのかとも思うのですが、その辺の整理は、ムズカシイ。
ていうか、ふと思ったけど、百合コンテンツって受容層はどこなんだろう・・・。男向けなのか何なのか・・・。ふむ。



昨今、本屋にはBLコーナーなんてのがもはや一つのコーナーとして設けられていたり、二次創作も活発なようなので、百合族ないし薔薇族の歴史を紐解いて、現代の文化状況と照らし合わせてみるのは、なかなか面白そうなテーマだろうなと思います。
薄い本読んだことないし、アニメも全然見ない人間ですが、文化史として興味はあるから、誰か本書いてくれてるなら、読んでみたいです。



ではでは。