無計画計画

手品をやってる人のブログ。

マクブライド師のマイザーズ・ドリーム観ました?

こんばんは。

今日は山口マジシャンズクラブの例会でした。
講師は、W先生ということで、内容盛りだくさんの日でした。W先生、ネタがないと言いつつも、やはり知ってるネタのストックが豊富です。受講生にしても、別のところで講師をやられている方もいますし、みなさんレベルが高いよなーと度たび思います。自分はまだまだです。経験年数とか蓄積とか色々な面でほんとに自分はまだまだ小粒ちゃんです。まあ今後もじっくりじっとりとやっていきます。



さてさて本題に。
2016年2月に放映されていたマジック番組を見ていたら、ジェフ・マクブライド師がマイザーズ・ドリームを演じている映像がありました。今まで、何度かyoutubeで見たことのある映像だったのですが、やっぱいいよなあと今回改めて思いました。というわけで折角なので、紹介してみます。

www.youtube.com

マクブライド師が少年を舞台にあげて、演じるのですが、少年の笑顔がすごくいいんですよねえ。
マジックに参加している少年を見てるだけで、何となく自分も嬉しくなります。この少年は、とても心に残る楽しい経験を出来たんだろうなあとか勝手に想像してしまいます。
ただし、私としては同時にマイナスの側面も少し思い浮かびます。マジックの場合、あれだけ魔法に見えたものが、種を知った瞬間少し冷めてしまうということも無きにしもあらずです。あの少年がもし種を知ってしまったらどのように思うのだろうなんてことも同時に思ったりしてしまうわけです。個人差が大きいからなあ。手品って。。


まあしかし、あの瞬間あの空間を少年がめいいっぱい楽しんでいたのは確かでしょうからね。マクブライド師のあのマイザーズドリームは、とても良いパフォーマンスに違いないと思う次第でございます。


少年に幸あれ!と完全なる部外者がここでぼやいてみる。



ではでは。

友人とクトゥルフ神話TPRGを初めてしてみた

こんばんは。

今日は、友人とクトゥルフ神話TPRGやってみました!初体験!初クトゥルフ
集中出来なかったらどうしようとか始めるまでは色々思っていましたが、全然普通に楽しめました。
それから、そのゲームで「田中かなた」というキャラクターを作ってみたのですが、思いのほか名前が気に入りました。「くりの りく」より良くないかっていう。

ということで、雑な感想をば。


その前に、そもそもの意味説明↓

クトゥルフ神話TPRGとは
このようにクトゥルフ神話TRPGは、矮小な人間である探索者たちが、様々な宇宙的恐怖に晒されつつも生き残ることを目的として足掻く様を楽しむホラーTRPGとなっている。(ニコニコ大百科より一部抜粋)

TPRGとは
テーブルトークロールプレイングゲームテーブルトークRPGTRPG)とは、サイコロなど専用の道具を用いた対話型の卓上遊戯である。(同じくニコニコ大百科より)


ざっくり言うと、謎解きゲームです。しかし、レイトン教授なんかを想像してはいけません。ああいう類のものとは別です。
ある一つのお話しが予め用意されていまして。自分自身(リアルの私)がゲームのプレイヤ―になりきって、その舞台を探索していこう、謎を解こうというゲームです。自身がなりきるプレイヤーの職業は自由に決められるので、医者に慣れたり、エンジニアになれたりしますし、わりかし行動の選択肢は他のゲームと比べると多いんじゃないのかなあとぼんやり思います。

(文字情報だけだと、なかなか分かりづらいと思うので、もっと知りたい方はニコニコ動画に色々と挙げられている、いわゆる実況中継ものの動画を観てみると良いと思いますヨ)


ああそうだ。この世界では、こんな得体の知れない生物が登場します。
f:id:kurinorikumagic:20170624232557j:plain

こういう世界観なのですよ。


今回は、オンラインセッションということで、それぞれの自宅でのんべりとやりました。ネット環境さえあれば、出来てしまうのですから、良い時代ですね。
シナリオは、3~4時間くらいのものということでしたが、実際かかったのは・・・1時間半だか2時間だったかそんなものでした。
メンバーは、計3名。みな同級生で顔なじみのメンツなので、あまり変に気負うこともなく、プレイが出来ました。ちなみに内訳としては、KPと呼ばれるゲームの進行役を務める人が一人、ゲームのシナリオを進めるプレイヤーが二人で、行いました。私以外は、ゲーム経験ありの人でした。

まあそんなメンバーでやったんですが振り返ってみると、、、
多分このメンバーだったから自分が楽しめたところがあるんじゃないかなあと勝手に思いました。
私がもともとクトゥルフ神話TPRGをやることになったのは、完全に友人の勧めだったのですが、正直自分から「やりたい!めっちゃやりたくてたまらん!!!」とか言うこともなく、まあお膳立てしてもらえるなら試しに一回やってみようかなとかそんな程度の気持ちでした。友人からお勧めしてもらった動画を紹介されても、プレイ時間長すぎるよなあとか自分に出来るのかしらとか思っていたという。これだけなめ腐ってれば、友人に水平チョップくらっても文句は言えまい。


一応まあそうは言っても、クトゥルフ神話TPRGをプレイするにあたって何が必要なのかといことくらいはググりました。流石にね。しかし、調べてみたものの、ネット上では、
ルールブック(6000円くらいする本)は持ってないと駄目でしょ、周りに迷惑かけるよ
てなかんじの意見が散見しているのですよね~。
まじか持ってないよそんな本( ;∀;)という心持でした。

そんなこんなで、やる直前は大丈夫かなあという少し不安な気持ちはありましたが、実際にやってみたらまあ問題なく、楽しめましたので、ほんとによかったなあという気がしています。このゲーム一緒にプレイしてくれるメンバーによって大分やり口が変わるなと。奥が深いぞ、これ。。。
今回に関しては、経験者の友人の動きに先導されながらどうにかこうにかやれたと思っています。一人だと、次に何したらいいんだろうとかこれはどう終着するように持っていくのかとか、どれがベターなのかっていうのが全然分からないだろうなと。

まあそんなこんなで、あまり勝手を分かっていない自分でもゆるやかに、穏やかに楽しめました。
ルールと勝手が分かれば分かるほど、より面白いゲームなのかなと思っています。
次は、もうちょっと自分も予備知識を持ったうえで、プレイをしてみたいですね。



ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。


ではでは。

蛍の魅力って何だろうか。ぼやぼやと考えてみた。

山口県に来てから、蛍がそこまで珍しい生き物でもなくなりました。
東京に住んでいた時には、蛍なんてなかなか見る機会がありませんでしたが、今では時期になれば、やすやすと蛍を見れます。自転車でちょろっと川まで行けばいいだけ。大学近くの川にまで出没するくらいです。
そういうわかで、県庁所在地の未発達ぶりに定評のある山口市では、蛍を見るのはそう難しいことではありません。(※山口県の県庁所在地は下関ではありません!あちらの方が断然県庁所在地らしい風格がありますが、山口県の県庁所在地は山口市です!)


蛍を観賞できる時期は6月初旬から大体中旬まで。綺麗な川に蛍は生息します。
私の場合、6月になると、ああそろそろ蛍が観れる季節かーとぼんやり思いはじめ、時間がある時にぼやぼやっと出かけて観に行きます。そんなかんじですので、蛍を観に行くといっても、もはや子供のように無邪気に心を躍らせながらただ見ることは出来ません。この心境はあれと同じです。京都観光に行って、とりあえず興味はないけど、二条城を見るのと同じような感覚です。伝わらないかも。


まあ要するに、蛍を見に行こうといっても、惰性でいくようなところが少しあるんですね。
今年も、蛍を友人と観に行きましたが、日にちが悪かったのか蛍の数も例年より少ないし、行って5分もしたら飽きてしまいました。
あるものをただ「ある」として、楽しむことが出来なくなってしまった己を少し残念に思いつつも、なってしまったものはしょうがない。
ということで、今年の蛍観賞は蛍に関係するテーマ設定をして、それについて考えながら蛍観賞を楽しもうという遊びをしてみました。
そのテーマはこちら。ででん。⇩

「何故、人々は蛍を見に来るのか?蛍の魅力って何」


さてさて。私は、蛍の生体についてあまり存じ上げておりませんので、あくまでトーシローとしての、蛍についての魅力を挙げてみようと思います。以下、四つ。

①光が綺麗

②レアキャラ。希少性が高い。

③羽音がしない

④飛び方がふわふわっとしてかわいい。


ではそれぞれの項目について述べていきます。
まずは、①の光が綺麗という点いついて。
これは、蛍を蛍たらしめる要素であり、蛍最大のアピールポイントといえます。光らない蛍はもはや蛍ではない。蛍は光ることが大前提として、その存在性を保っています。トーシロー的にはね。
現代のように常夜灯もない時代に、蛍の光というものが如何に人々の心を捉え、離さなかったということを想像するのはそう難しいことではありません。

②レアキャラ。希少性が高い。
蛍の生息する場所、そして時期は限られます。見に行ける時に見に行こうという気持ちを人々に思い起こさせます。
山口市民は別として、なかなか蛍って珍しい生き物ですよね。

③羽音がしない
ハエは鬱陶しい羽音を鳴らしながら、飛び回ります。あの羽音が耳元で聞こえてくるなり、反射的に憎しみをぶつけたくなる人も少なくはないと思います。彼らは何も悪いことはしていないのですが、あの羽音は結果的に、人々を苛立たせ、潰してもよい対象として認識される原因ともなります。しかし、蛍にはそういった羽音がありません。近くを飛んでいても嫌な気持ちを抱かせません。これは案外重要な点です。

④飛び方がふわふわっとしていてかわいい
後から知ったことですが、蛍の飛び方は、1/fというゆらぎの性質を持っているそうです。1/fを知らない人のためにちょっとした説明をすると、
1/fゆらぎとは・・・規則性と不規則性とが調和した状態のこと。自然界において、しばしばみられる現象。

です。蛍の光の他には、ろうそくの灯や川のせせらぎなどにも1/fゆらぎは見られます。それらを見たり、聴いたりして、心が落ち着くという体験は、おそらく誰もがしたことがあるのではないでしょうか。
ざっくり言うと、1/fゆらぎ=人間にとって心地の良いリズム、という認識をもてばよいと思います。ちなみに、ジョンレノンの声も1/fゆらぎを持つとされているらしいですね。この、1/fゆらぎというものは、案外世の中にあります。ぼーっと見ていると落ち着くなあ、というものは1/fゆらぎを持つものかもしれませんね。
蛍のふわふわーっとした、ゆるい飛び方を観ていると癒されるのは、蛍の飛び方にそういった性質があるからと言えます。


以上①~④を全て兼ね備えたものが蛍です。蛍の魅力というものは、これらの掛け合わせで構成されるのではないでしょうか。
仮に、無菌状態のゴキブリのお尻に、蛍と同じように光る蛍光塗料を塗ってみたところを想像してみて下さい。


・・・想像しましたか?
ね。光ればいいってもんじゃないんですよ。。

え?センセーショナルだなだけで、比較対象として適切ではないって??まあそうですね。否定できません。ちょっと言ってみたかっただけなんです。お願い、流して。

ところで、蛍って思うに、マイナスの要素がないんですよね。蝉だったら、捕まえようとすると、じじじじって言うとか、トノサマバッタはお腹のあたりが気味が悪いとか、ハエはうざったいとか。それぞれ昆虫に対して何を思うかは個人差がありますが、蛍ほど清潔感がって、万人に受け入れられてる昆虫っていますかねって思うんですよね。
まあモンシロチョウとかもかわいらしくて万人受けしそうですが、蛍と比較すると、希少性という点で少し劣ってしまいます。やはり、蛍の魅力は上記①~④が合わさってこその物なのではないでしょうか。

はい。まあそんなこんなで、蛍について書いてみました。
駄文ではありますが、ここまで読んでくださってありがとうございました。




おまけ
友人と蛍を観て感じることを、俳句にしてどちらがいいものを言えるかと勝負しましたところ、友人は蛍を天の川に例えてしまうという、とてつもなくハイレベルなことをやってのけました。何て感性してるんだよ。天の川に喩えるとか天才かよ。「ポエマー」ならぬ「はいかー」かよ。(←俳句を詠む人。勝手に命名)

何だかんだ楽しい蛍観賞でした。




ではでは。